車を自分で弄るようになると、
タイヤの脱着作業をする機会が増えます。
自分は初めてタイヤを外したとき、車載のレンチを使ったのですが、
ナットがとても固かったのでレンチを蹴飛ばしてナットを外しました。
本当は良くないと思いつつ...(笑)
何回も思いっきり蹴飛ばしていたので、次の日筋肉痛がヒドかったです(^_^;)
自分でナットを締めるときはトルクレンチを使い、
90 N・mのトルクで締めているので、
車載のレンチだとタイヤを外すときに結構な力が必要です。
しかも、先日ディーラーでタイヤの脱着をしてもらったところ、
かなりの強さでナットを締め付けられていたので、
またまたレンチを蹴飛ばす羽目に...(^_^;)
そこで、何かいいものはないか探していたところ、
便利なものを発見したので買ってみました!
ホイールマスターレンチは、柄の部分の長さを変えられるようになっていて、
長く伸ばすと、それだけナットを回すときの力が少なくて済みます!
単純と言えば単純なのですが、
ソケットを変えれば色々なところに使えますし、
タイヤ交換のときにはかなりの威力を発揮してくれます!
マスターレンチが最も伸びた状態
下側が車載のホイールレンチなので、
倍ぐらいの長さになります。
これだけ伸びた状態でナットを回すと、
今まで車載のレンチで必死こいて回していたのがウソのように
かる~~く回せてしまいます!
片付けておく時は短くしておけば良いので、
場所も取りませんよ~!
作りもそれなりにしっかりしていて、ソケットも付いてくるので、
値段は1000円ちょいしますが、
ディーラーなんかでタイヤ1本脱着してもらうだけで500円ぐらい取られるのを考えると、
そんなに高くないと思います!
また、マスターレンチのヘッド部分はソケットを交換できるようになっていて、
買ったときには19 mmと21 mmのソケットが付いてきました。
それと、ヘッドのソケットを差し込む部分のサイズは、12.7sqでした。
17 mmとかのソケットに交換するときは、このサイズのものが必要ですね!
⇒ 楽天市場で「ホイールマスターレンチ」を探す
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