寒い季節はバイク乗りにとって非常にツラい！
自分は上下ヒートテックでなんとか頑張っていますが、
それでも日が暮れると途端に寒くなるので、
必然的にツーリングに行く回数は減りますね。
バイクに乗り始めたころは、
日常の足としてバイクを使っていたので、
雪が降ろうが関係なくバイクに乗っていたのですが．．．
そんな冬にも、
ヒートテックとはまた違い、
本当に『発熱』するウェアがあれば、
バイクに乗るのもツラくないかもしれません！
ヒートテックをはじめ、
汗などの蒸気を熱に変える『吸湿発熱』
という仕組みのインナーはどんどん進化していますが、
バイクウェアの防寒対策もかなり進化しているようです！
例えば『RSタイチ』のインナーベスト。
『e-HEAT』
普通に着ても暖かそうなのですが、
背中の中央にヒーターが内蔵されています。
ちょうどバイクに乗って前傾になると、
ヒーターが体に密着して暖かそうですね！
電源はバイクのバッテリーから取るか、
もしくは小型のリチウムイオンバッテリーもあるようです。
（重量は約100 g）
スマホと同じぐらいの重さなので、
ポケットにでも入れておけば大丈夫ですね！
ちなみに「e-HEAT」、
ベストだけでなく長袖のジャケットもあります。
「e-HEAT」は背中にしかヒーターがないのですが、
「前面」そして「袖の部分」にもヒーターがあった方が暖かいに決まっている！
そんなときには『KLAN（クラン）』のインナージャケット。
『HADS』
「Hot Air Distribution System」略して「HADS」
- 内蔵ヒーターとウェア素材の間に隙間を作ることで、
その隙間にヒーターで暖めた空気を循環させて、
ウェアの隅々まで暖めよう
という発想のようです！
「KLAN」はインナージャケットだけではなく、
インナーパンツやグローブでも、
ヒーター内蔵の製品を出しています。
これら一式を揃えてしまえば、
冬の寒さなんか怖くないですね！！
しかし残念なことに欠点もあって、
- ヒーターの電源はバイクのバッテリーから取らなければいけません
つまり、
- バイクの乗り降りの度に、
ヒーターのコードを抜き差ししなければならない
ということです。
これは正直面倒な気もします．．．
自分なら、
モバイルバッテリーで使える『RSタイチ』の方を選ぶと思います！
ところで、この「KLAN」というメーカー、
イタリアのメーカーらしいのですが、
自分は今回バイク用のインナーを調べてみて初めて知りました！
まだまだ勉強不足ですね(^_^;)
そんな「KLAN」のプロモーション動画があったので、
コチラに載せてみます！
良かったらご覧ください↓
そしてこの他にも、
- GERBING’S
- HEATECH（ヒーテック）
- TourMaster
などなど．．．
多くのメーカーが『発熱』するインナーウェアを出しています！
これからもさらに進化していくと思うので、
色々探してみても面白いと思いますよ！
⇒ 楽天で『発熱インナー』を探してみてください！
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