紅葉シーズンもあと少し!
京都の紅葉ライトアップを見るために、
『将軍塚青龍殿』へ行ってきました!
- せっかく京都に住むのだから、
飽きるぐらい観光名所を巡ることになるだろう
そう思っていたのが、
京都の大学に進学してきた5年半前...
結局、行ったことがある場所は両手で数え切れるほど(^_^;)
近くにあれば、それが当たり前になってしまうようです(笑)
そして時が過ぎるのは早い!
あと半年もしない内に京都を離れることが濃厚になっている今となって、
ようやく世界有数の観光名所『京都』の有難みを感じています。
そして今回、紅葉ライトアップと京都の夜景が同時に楽しめる、
『将軍塚』に行ってきました。
将軍塚の場所
この日は山科の「毘沙門堂」に行って、
紅葉ライトアップを満喫しようと思っていたのですが、
道が混んでいてライトアップ終了の20時に間に合うかどうか微妙だったので、
急遽、「将軍塚」に変更しました。
この将軍塚には今年2014年の10月、
新しく『青龍殿』というお堂ができたということなので、
行ってみたいと思っていたところでした。
ちなみに、このようなお堂の新築や、
寺社などの新築・修繕を祝うことを、
落慶(らっけい)
というそうですよ。
期間は、10月8日~12月23日
ライトアップされるのは、17時~21時半
拝観料は、大人1人1,000円
となっています。
青龍殿の一般公開が始まったのが、
10月8日ということのようですね。
将軍塚は東山山頂にあるのですが、
この期間、将軍塚の駐車場は入場制限がかかっています。
自家用車は山頂から少し下った所の臨時駐車場に停めることになるのですが、
そこから無料のシャトルバスが山頂まで出ています。
ちなみに駐車場も無料です。
拝観料1,000円というと少しお高い(?)気もしますが、
チケットと一緒に『散華(さんげ)』というものがもらえます。
散華(表)
散華(裏)
この散華の白い方の裏に、
自分の名前と願い事を書いて青不動の御前に散らすと、
願い事が叶うのだそうです!
さすがに建てられて間もないお堂ということで、
綺麗過ぎるぐらい綺麗でした。
青龍殿の裏には大舞台があり、
そこから京都市内を見下ろすことができます。
夜の大舞台
iPhoneで撮影してみたのですが、
やはり暗いとよくわかりませんね(^_^;)
京都の夜景やライトアップされた紅葉など、
頑張って撮影してみたのですが、
やはりiPhoneでは光を集め切れず、
何が何だかよくわからない
という写真がほとんどでした(笑)
その中でもなんとか見るに堪えうるかな?
という写真を何枚か載せてみるので、
興味のある方はご覧ください!
最初に見れる紅葉ライトアップ
iPhoneで撮影したのが功を奏して、
逆に幻想的な雰囲気を醸し出していませんか!?笑
かなり近づくと綺麗に撮れる気がします
将軍塚
桓武天皇が794年に都を京都に移した際、
- 都の鎮護のために塚を築造し、
高さ2.5 mの土でできた将軍の像に鎧甲を着せて塚に埋めるよう命じたとか
将軍塚のパンフレットに書いてありました。
西展望台から見下ろす青龍殿と紅葉ライトアップ
この景色を見ていて思ったのが、
この景色、鬼武者で見たことある気がする!
でした(笑)
1番大きな紅葉の木は半分ほど散ってしまっていました
そして最後に紅葉の写真をもう1枚!
iPhoneで撮影するから暗く写るというのもありますが、
それを抜きにしても全体的に幻想的な雰囲気で、
感動できました!
もう少し早い時期に行っていれば、
最盛期の紅葉もまた綺麗だったと思います。
そして将軍塚から帰る途中、
西大路五条近くの「佐井通」で、
綺麗なイルミネーションをやっていたので通ってみました!
もう完全にクリスマスムードですね。
さらにその近くのローム本社にもイルミネーションが
とても綺麗だったので、
通り過ぎるだけのつもりがついつい車を止めて見に行ってしまいました(笑)
将軍塚青龍殿に行かれる方は、
こちらのURLも参考にしてみてください。
⇒ 青龍殿落慶記念 国宝青不動明王御開帳
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