以前購入してみた『ハンダ吸い取り線』
とりあえず使ってみようと思い、
4年前ぐらいに大学の実験で作った基板から部品取りをしてみました!
からの、少し使えそうなものを作ってみましたよ!
参考:
『ハンダ吸い取り器がダイソーで200円!?』
部品取りに使う基板はコレ↓
昔、大学の実習で同じ班のメンバーが作製し、
実習が終わった後、「持ち帰っても良い」と言われたので、
- 何か使い道があるかも...
と思って持って帰り、
4年間家の引き出しの奥に眠っていたのでした(笑)
遂に4年間の眠りから覚めるときがやってきました!
まあすぐに解体される運命なのですが(^_^;)
ハンダ付けはこんな感じ
ハンダべったりですね(笑)
今なら彼も、
もう少しハンダの節約ができるようになっていることでしょう...
というわけでハンダの量は多いですが、
部品を取っていきたいと思います。
まずはハンダごてで暖めます
ハンダが溶けるぐらい暖められたら、
ハンダ吸い取り線を押し当てて、
ハンダを吸い取っていきます。
ハンダを吸い取る瞬間は両手が塞がっているので、
写真を撮ることができませんでしたが、
ハンダ吸い取り線をハンダの上に乗せ、
その上からハンダごてで線ごと暖めると、
溶けたハンダを吸い取ることができます。
このとき、前もってハンダ部分を暖めておくと、
スムーズに吸い取ることができます。
ハンダを吸い取った後
このようにして取りたい部品のハンダを吸い取っていきます。
取り出した抵抗だけ並べてみました
これだけあれば何かに使えそうです!
特に左上の可変抵抗はありがたいですね。
というわけで続きまして、
この可変抵抗を使って、
車弄りに使えそうなものを作ってみました!
- 可変抵抗だけ ⇒ 0~430 Ω
右側の抵抗が150 Ωなので、
- 可変抵抗と併せて ⇒ 150~580 Ω
左側の抵抗が510 Ωなので、
- 可変抵抗と併せて ⇒ 510~940 Ω
いつも自分は直流電源として、
「原付用のバッテリー」を使っているので、
電圧調整用にこんなものを作ってみましたよ!
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