バイクで見知らぬ土地にツーリングで行く場合、
スマホをナビとして使う人も多いんじゃないでしょうか。
しかし普通は手袋をしているとスマホの操作はできません。
信号待ちの度にグローブを外すのは面倒です...
スマホ対応のグローブを使えば、
そんな悩みも解消されますね!
今や持っていない人はほとんどいないというぐらい、
普及しまくっているスマホ。
1台と言わず2台以上持っている人も多いと思います。
自分は、機種変更する前のiPhoneを、
ハンドルに固定するタイプのスマホホルダーで、
バイクのナビとして使っています。
こんなものも使いながら!
今使っているiPhoneはホルダーから落ちたりしたら
取り返しがつかないので...
このような使い方をしている人も多いと思いますが、
グローブを付けたまま操作できないのは
非常に面倒ですよね?
暖かい季節ならずっと素手でもいけますが、
冬にはそのようなことできるはずもありません(笑)
そもそも、スマホの画面がタッチで操作できるのは、
- 画面上に張り巡らされた微細な電極に指などが触れる
⇒ 触れたものに電気が流れる
⇒ 電極の位置が特定できる
という原理を使っています。
つまり、指で触れなくとも、
電気を通すものであれば操作することはできます。
そして「触れるもの」の面積によっても、
操作できるかどうかが変わってきます。
例えば、『乾電池』を使うとよくわかります。
『+』側で触れても反応しませんが、
『-』側で触れると反応します。
気が向いたら試してみてください(笑)
しかし、
電気を通さないもので触れても操作はできません。
普通のグローブには、
「電気を通さない素材」が使われているので、
スマホの操作はできないんですね。
そこで『スマホ対応グローブ』の登場です。
スマホ対応グローブの指部分
このように、親指と人差し指の腹の部分に
他とは違う素材が使われています。
銅やニッケルなど、金属でメッキした繊維が
使われているようです。
しかし、ここでちょっとした問題が...
少し想像してもらいたいのですが、
ホルダーに固定してあるスマホをバイクに跨った状態で操作するとき...
人差し指の先で画面にタッチしますよね?
つまり、指の腹の部分に加工をしてあったとしても、
それ程、操作性は良くないでしょう...
そこで、
指の先に加工をしてあるグローブはないのか?
と思い探してみると、やっぱりありました。
その辺はメーカーもちゃんと考えて作っているということですね。
この『RSタイチ』のグローブなんかは、
きっちり人差し指の先の部分が加工されています。
こんな感じ
これなら操作性も問題なさそうです。
ちなみに値段は、
スマホ対応でもそうでなくてもほとんど変わらない印象なので、
これからグローブを新調するなら、
『スマホ対応』にしておくのが良いと思います!
スマホ対応のバイクグローブには、
この他にもたくさん種類がありますし、
スマホがどんどん普及するにつれて、
スマホ対応グローブも新しいものがどんどん出てくると思います!
色々と探してみるのも面白いと思います!
⇒ 楽天で『スマホ対応グローブ』を探してみてください!
また、冬用のグローブだけではなく、
夏用の「メッシュグローブ」や「薄手グローブ」にも、
スマホ対応のものがあります。
こちらもぜひ参考にしてみてください!
⇒ 楽天で『スマホ対応の夏用グローブ』を探してみてください!
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