ワゴンRのワイパーブレードを交換してみました!
ワイパーのビビリ音が気になったので、
前に一度ワイパーゴムを交換してみたのですが、
すぐにビビリ音が出てくるようになってしまいました。
たぶんゴムが安物だったせいもあるんですが、
ブレードも交換したくなったのでついでにやってみましたよ!
参考:
『ワゴンRのワイパーゴムを交換!』
ワゴンR MH21Sのワイパーサイズは、
運転席側:400mm
助手席側:475mm
今回はワイパーゴムだけではなく、
ブレードごと交換します。
作業はとても簡単なので、
車でワイパーブレードを買いに行ったら、
そこの駐車場でサッと交換できてしまいます。
まずは純正のワイパーブレードを外します。
ここを押しながらブレードをワイパーの根元に向かって引っ張る
ブレードはたったこれだけで外れます。
一般的なタイプのU字フック
フックのタイプはほとんどがこのU字フックらしいですが、
他にもいくつか種類があるようなので、
ワイパーブレードを買うときはちゃんと確認しておきましょう。
では新しいブレードを付けます。
今回付けてみたのがコレ↓
エアロワイパー 3D ワゴンR RR含む MH21/22S H15.9〜H20.8 エアロワイパー グラファイト加工 U字フック 400mm×475mm 2本セット |
エアロワイパーと書いてあります。
自分が調べた感じではエアロワイパーというのは、
ブレードとゴムが一体になっているらしいです。
純正ワイパーとエアロ(?)ワイパーを並べてみました
純正のブレードにカバーを被せただけに見えなくもない...
これをエアロワイパーと呼ぶのか...?
まあブレード剥き出しという感じではなくなるので、
若干スタイリッシュにはなってくれるでしょうか。
とりあえずそれなりに長持ちしてくれればオッケーです!
ちなみにワイパーゴムはグラファイトコーティングされているので、
ガラコなどでコーティングしているところに普通に使えます。
というわけで取付けます。
フックに引っ掛けてストッパーを押し込むだけ
ブレード交換後、当たり前ですがビビリ音は完全になくなりました。
Before
After
あとは長持ちしてくれることを祈るだけです!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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