純正オーディオにウーファーを接続!【前編】

純正オーディオデッキの取外しに少し苦労はしましたが、
なんとかその作業も完了したので、
ここからはウーファー取付けの作業に移っていきます!

配線の取り回し方など、初心者ならではの雑な部分も多々ありますが、
その辺りは、これから色々やっていくうちに進歩していけばいいなぁ...(^_^;)


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まず最初に、こうった電装系の弄りを始める前には、
バッテリーのマイナス端子を外しておかないといけません。

配線作業中に誤ってどこかを短絡させてしまうと、
機器が壊れてしまう可能性があるからです。


これは常識みたいですが、自分は今回初めて知りました。


今回、デッキからのスピーカー出力を分岐させて、
分岐したものをRCA出力に変換し、ウーファーの入力に使うことにしましたが、
RCAコンバーターを運転席足元のヒューズボックス付近に置くことにしました。

デッキ裏からそこまで距離があるので、コンバーターの線を延長しておきました。

RCA_延長

延長したのは50 cm分ぐらい。これで問題なしです。


次に、デッキ裏のコードから左右のスピーカー出力を分岐させないといけないのですが、
このような状態になってるので、どれがどれやら...(笑)

オーディオ配線

ですが、ALPINEのHPに、それぞれのコードの配線図が置いてありました!
http://www.alpine-fit.jp/tech-info.php

それによると...

  : フロント左スピーカー(プラス)
/ : フロント右スピーカー(プラス)

  : フロント左スピーカー(マイナス)
/黒 : フロント右スピーカー(マイナス)

ということらしいので、頑張ってそいつらを探し出して、
配線コネクター使って分岐させました。

オーディオ配線_分岐

それにしてもこんな狭いスペースで配線コネクター4つも使ってしまうのは
あまり良くないことのような気がします(笑)


これで、純正デッキからのRCA出力を作り出せたので、
あとはその先の配線をやっていくだけです。

今回、ウーファーの取付けはだいたいこんな感じにしようと考えました↓

ウーファー_取付概略

ウーファー本体アンプの線は、シートの下を通すから良いとして、

問題はリモコン・スイッチとアンプを繋ぐ線をどこに通すか。


運転席のマットの下を通すのでも良いかなと思ったのですが、
それだと少し収まりが悪い気がしたので、ステップのカバー下を通すことにしました。
(画像の赤丸

ステップカバー


ではでは、少し長くなったので...

続く!!


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