普段、自分はリアワイパーを全く使わないので、
しばらく洗車をせずに放っておくと、
泥などでガラスにワイパーがへばりついてしまいます...
しかも、ワイパーの先端から垂れた水が
水アカとしてボディーに残っていることに気付いてしまいました!
そこで、いっそワイパーを外してリアワイパーマスコットを付けることにしました!
リアワイパーマスコットで良く見かけるのは「サイコロ」とかですが...
けっこうちっぽけなパーツですが、できればあまり他人と被りたくはないところです。
かといって、自分の手元に加工できそうなそれっぽいものも無いので、
ネットで色々と探してみたところ、お安くてあまり見かけなさそうなものを発見したので、
思わず買ってしまいました!
↓
この「太極図」というもの、マーク自体は色んな所で見かけることがあるのですが、
イマイチどういうものなのか知らなかったので、軽~く調べてみました。
この形をした太極図は、陰陽太極図、太陰大極図ともいい、太極のなかに陰陽が生じた様子が描かれている。この図は古代中国において流行して道教のシンボルとなった。(Wikipediaより)
要は、昔の中国でブームになった宗教のマークだということですね。
二十世紀少年のともだちのマークみたいなものかな?(笑)
ちなみに、普通は「白/赤」ではなく「白/黒」で描かれるようで、
白 : 陽を表し、上昇する気を意味する
黒 : 陰を表し、下降する気を意味する
そうです。
磁石のプラスとマイナスみたいなものですね。
この2つを近づけても反発しあって、混じり合うことはないのでしょう。
全く逆の性質を持つものを隣同士で配置するその心意気、気に入りました(笑)
歴史も相当古いので、深~い意味や、たくさんのエピソードが詰まった模様なのでしょうが、
自分はそんなこともロクに知らず、何となく雰囲気が良いという理由だけで装着します(笑)
とまあ、しょーもない話はこのぐらいにして、
リアワイパーマスコットの装着手順ですが、非常に簡単です。
まず、リアワイパーの根元についているカバーを外します。
(手で簡単に外せます)
カバーを外した状態がコチラ↓
10 mmのボルトで固定されているので、それを外してやると、
ワイパーが外れる状態になります。
ワイパーを外すと、軸が剥き出しになります。↓
この軸の径ですが、ほとんどの国産車は6 mmだそうです。
ただし、「一部の日産車」は8 mm径が採用されているようですので、
少し注意が必要ですかね。
まぁワイパーを外して測ってみればすぐにわかることなんで大丈夫でしょうけど!
あとは、マスコットを装着するだけです。↓
少し小さめな気もしますが、自分では普段確認しようのないパーツなので、
これぐらいでイイんじゃないでしょうか。
あまりデカすぎても変でしょうし...
以上、ブログのタイトル通り、
「プチ弄り」
でした!!
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