ワゴンRのマフラーを
5次元 BEATA SPORTS
に交換したところ、エンド部とバンパーが干渉してしまい、
エンジンをかけている間、
ガタガタガタ...
と不快な音がするようになりました。
そこで対策として、マフラーハンガーを交換してみました!
さらに、マフラー交換のときには手元になかったので保留していましたが、
ガスケットも買ったのでこちらも追加!
参考:
『ワゴンRに5次元マフラーを着けてみました!』
マフラーエンド部を外す必要があるので、
ジャッキアップして右リアのタイヤを外しておきます。
この部分が干渉しています
ガスケットはつけていません!
マフラーハンガー、サイレンサーとの連結部のボルト・ナットを外して、
エンド部を一旦取り外します。
めっちゃ錆びてます
これだけ錆びていたら、
ガスケットが無いと排気漏れしそうです...
はたしてどうなのでしょうか??
まずマフラーハンガーですが、
JURAN ダウンマフラーリング
というものを使ってみます。
マフラーリングと呼ぶみたいですね。
マフラーのエンド部を引っかける穴が3箇所付いているので、
下の穴を使えば、バンパーとの干渉を回避できるようになっています。
純正のマフラーハンガーと比較
とりあえず真ん中の穴を使って様子を見ることにしました。
ガスケットの方は、
JURAN マフラーガスケット(Φ50)
を使います。
5次元マフラーの径がφ53ぐらいだったので、
ガスケットの方が若干細いけど特に気にしません。
取付けですが、マフラーハンガーをマフラーエンド部に付けるのに苦労しました。
パーツクリーナー等で滑りやすくして作業するのがいいでしょう。
バンパーとの干渉がなくなりました
ガスケットもちゃんと入っています
後ろから見ると逆に隙間あき過ぎ?
これだけ隙間があると、
見た目的にもフィット感がイマイチですね。
しかも、マフラー出口がかなり下がっているので、
これまでより擦りやすくなってしまいました。
車止め、線路、道路に出るときの歩道と車道の段差などなど、
気を付けないとやばそうです。
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