ルームランプの少しオレンジがかった色．．．
温もりがあって悪くない（？）と思うのですが、
暗いので交換したいな～と思っていました。
ポン付けできるタイプで安いのが見つからなければ、
自作しようかとも考えていたのですが、
あえなく見つかったので早速交換してしまいました！
前後で合計46個のLED！
これで1000円はお買い得なんじゃないでしょうか！？
値段もお手軽なら、交換の作業もお手軽です！
左側にフロント、右側にリアの画像を並べていきます！
まずレンズを外すのですが、
画像の位置にマイナスドライバーを差し込んでこじると、簡単に外れます。
ドライバー1本でもいけると思いますが、
何かがパキッとイキそうだったので2本で優しく外しました。
レンズを外したら、次は純正のバルブを外します
手で引っ張れば外れるのですが、
フロントはしっかり刺さっているし、バルブがツルツル滑るので、
『手の平多汗症』の自分には少しキツかったです(笑)
（外した後、しっかりティッシュでバルブに付いた汗を拭いておきました）
バルブが外れるとこんな感じです
ここにLEDのバルブをはめればいいのですが、
LEDには極性があって、プラスとマイナスを逆につないでしまうと
点灯しないので、レンズをはめる前に点灯確認をしておき、
もし点灯しなければ、プラスとマイナスを逆にしてつなぎ直せばオッケーです。
買ったLEDを付けるとこんな感じです
線が少し長いですね～
ルームランプなんですから、これ程の長さはいらないと思うんですが．．．
面倒なのでこのまま取り付けます。
しっかり点灯することが確認できたら、
基板の部分を上手いこと収めてレンズをはめれば完成です！
今回買ったランプは面積が広い（特にフロント）ので、
配線が邪魔で少し収納に困ったのですが、
とりあえず、レンズの上に乗せるような感じで収めています。
もしかしたら振動などが悪影響を及ぼすかもしれないので、
ヤバそうだったら両面テープなどで固定したいと思います。
実際に点灯した感じは、このように変化しました↓
Before
After
この作業をしたのは昼間でしたが、
そのときは少しぐらいなら直視しても大丈夫な感じでした。
しかし夜に見てみると、とても直視できないぐらいの明るさでした！
色味が白っぽくなり、明るさもかなり増したので、
コストパフォーマンスは◎です！
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