ワゴンRにルーフスポイラーを付けようと思ったので、
MH21SのRR純正ルーフスポイラーを買ってみました!
暇なときにヤフオクで探していたのですが、
無事いい感じの値段で落札できたので取付けてみたいと思います!
落札したのはパールホワイトだったので、
まずはスペリアホワイトに再塗装しておきます。
ワゴンR(MH21S)では、
Sリミテッドにも純正でルーフスポイラーは付いています。
(ターボモデルにも付いている?)
リアゲートの形状はグレードに依らず一緒なので、
特に加工せず装着することはできます。
ただ、RR純正とはスポイラーの形状が少し違います。
サイドの足(?)がSリミテッド純正よりも長くなっています
自分はRR純正の方がかっこいいと思っていたので、
RR純正に絞って探していました。
届いたものを見てみると、
所々キズがついていたりしましたが、
再塗装のついでに補修しておきました。
ハイマウントランプはネジ2本で止まっているだけです
塗装するときは邪魔なので外しておきます。
サイドには謎のカバーが
ツメで引っ掛かっているので、
折らないように外してみると納得...
スポイラー固定用ボルト穴のカバーでした
本体とは別で塗装した方がやりやすそうなので、
カバーもとりあえず外しておきました。
塗装の方法は別の記事にも書いたので、
そちらを参考にしてみてください。
参考:
『Sリミテッドのリアバンパー再塗装!』
『バンパーの再塗装手順を初心者目線で解説します!』
最初はサンドペーパーで水研ぎ。
バンパーを塗装したときは、
クリアが剥がれるぐらいまで軽くペーパーがけしただけでしたが、
ルーフスポイラーはちょっと気合入れてやってみようということで、
元の塗装が完全に剥がれるまで磨いてみました。
下地だけになるまでひたすらペーパーがけ
中途半端に磨いて左上のような状態で塗装しようとすると...
変なシワが寄ってしまいました
なので、この際とことんやってやろうという感じになりました。
スポイラー本体もひたすら磨く!
自分では軽くペーパーがけしているつもりでも、
部品の角は簡単に下地が出てしまいます。
クリアの層だけ剥がして再塗装するなら慎重に、
全部剥がして再塗装するなら根気強く磨き続ける。
ポリッシャー的なものがあると楽なんでしょうけど、
自分は持っていないので、全部手でペーパーがけしました。
時間があるときにちょっとずつ磨いていったので、
かなり時間はかかりましたが、
綺麗に塗装するコツはとにかく丁寧に
これに尽きると思って頑張りましたよ!
塗料をかけたくない部分はマスキングしておきます
色をつけていくのもとにかく丁寧に!
- 何回も薄く塗り重ねる
- 塗料をケチらない
- 埃が入り込まないように注意
自分で塗装するときには、
この辺りに気を付けるといいんじゃないかと思います。
埃が乗ってしまうこともあります
そんなときは焦らず、一旦そのまま乾かします。
乾いたら軽くペーパーがけ。
埃を取り除いて続けます。
丁寧にやればその分仕上がりも綺麗になるはず
サイドのカバーも同じように丁寧に
最後はコンパウンドがけも兼ねて、
鏡面ワックスで艶が出るように仕上げておきました!
ルーフスポイラーの取付けですが、
両面テープだけだと走行中に落下する可能性もあり危険です。
ボルトとかを使って固定したいのですが、
そのためにはリアゲートに穴を開けないといけないので、
塗装まで終わった状態でしばらく放置しておくことにしました。
また固定方法が決まったら取付けしたいと思います!
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